2009年11月18日水曜日
徳川家康と織田信長の像
JR岐阜駅とJR静岡駅にそれぞれ銅像があり思わず激写。
【信長像】
天下統一を推し進めた戦国武将、織田信長の金箔の銅像がJR岐阜駅前広場に建てられた。
像は高さ約3メートルで、台座を含めると約11メートル。「新しいもの好き」といわれた性格を表すようにマントを羽織り、火縄銃と西洋かぶとを手にしている。
岐阜市制120周年を記念して県内の企業や市民の募金でつくり、市に寄贈。
原型は富山県高岡市の彫刻家田畑功さん(54)が製作したらしいです。
市によると、信長は1567年、「井の口」と呼ばれていた地名を「岐阜」と改めた、いわば名付け親。信長は「天下布武」の印を用い、天下統一を目指すとともに、自由な商売を奨励する楽市楽座などの政策を取り入れた。
【家康像】
徳川家康の駿府城入場400周年記念の「大御所400年祭」(平成19年度)事業として、JR静岡駅北口広場に家康公が建てられた。高さ約3メートルあるそうです。
制作した彫刻家の堤直美さん(58)=長泉町=は除幕式で「静岡に来た人を出迎える存在。渋谷駅(東京都)のハチ公のようになればいい」とあいさつしたらしいですが・・。無理だろ 笑